2019年6月12日水曜日

■No43【仲間とバスケに行こう!】★県インターハイ観戦「指導者の発想で技術の向上」と「指導者の世代交代」

※画像は前回の郡山バスケットトレセン教室活動の様子です。(ワンハンドシュート主体で2P・3P)

◎上記は6月10日(月)県インターハイ決勝を観戦してきました。「声が高いですよ」とバスケ関係者から指摘を受けました。
老いてきても、県インターハイの時期になると、ドキドキ、ワクワクしてきます。
今まで、インターハイに人生を駆けてきましたので、ご勘弁して下さい。



■【鳥居センター長の独り言】※郡山バスケトレセン先輩が挨拶に!


★会場コートサイドに行くと、必ず、トレセン1・2期生の室井先生(郡商出身)、影山ボンズユースAC(開志A&D)、岡田先生(須賀川桐陽)、Braves(全国クラブ大会出場)が挨拶にきてくれます。
ちなみに、須賀川桐陽高校・開志A&D高校がベスト8まで進出のこと。

※高校生(トレセン先輩)もゲーム前に笑顔で挨拶してくれます。そして、ゲームで活躍をしています。
トレセン先輩の保護者の方も「久しぶりです。」と挨拶をしてくれます。元気をもらっていますね。

※挨拶は「自分の心をひらく」こと。コミュニケーションの入り口です。
(このために、観戦にいくのかもしれません。!)



■【鳥居センター長の独り言】※「指導者の技術の向上」と「世代交代」


★観戦中、隣に若手指導者が仲間と戦評をしていました。若手指導者にゲームで気になること。
速攻の作り方をせず、アリーに入らず、オフプレーヤーはスペースをつくらず、すぐにピック&ロールor1対1に入ります。

※これでいいのですかと聞くと、丁寧に対応の仕方を説明してくれます。残り、数秒で1点勝ちで、外国人を交代なぜか、すぐに適切に答えてくれるのです。

※「若手指導者は今年から国体成年スタッフとのこと。よりも国体少年スタッフの方が福島県バスケ強化の向上の為にもなりますね。他に数名いますね。県強化委も一考を!」


★会場で以前にお世話になった実業団、大学HCがおいでになっていました。
※お話の中で、福島県は身近に素晴らしい指導者がいるので、いいですねとのこと。

※男女優勝したチームのご指導を直接受けることができれば、強化につながりますねとのこと。

※会場で挨拶もできていない中央指導者よりも、まずは身近の素晴らしい指導者に、ご指導を受けてみてはいかがでしょうか。
チームの強化につながり、大変勉強になるのではないでしょうか。