2019年6月26日水曜日

■No47【仲間とバスケに行こう!】★スポーツ報知に手記!八村塁選手「感謝の心」を監督と担任に!

◎上記は福島インターハイの明成高校(宮城)と福岡第一のゲームです。佐藤久夫監督と井手口監督です。



■【鳥居センター長の独り言】NBA八村塁選手の「感謝の心」と「監督・担任の思いやり」


★初めて塁と会ったのは入試面接で「将来の夢は何ですか?」聞くと真っ直ぐな目で「アメリカに行くことです。プロバスケ選手になりたい。」

常に「NBAに行きたい」と夢がブレることはありませんでした。」彼の休憩時間は全てNBA動画「バスケ最高!本当に楽しい」と言っていた。

担任は「常に自分のためとは思わず、誰かのため人のためにプレーをして、子供たちの英雄になってほしい。」
「僕も、そう思いつづけたい。」


★佐藤久夫監督は「ドラフト終了後に八村の家族と本人から直接電話をもらったことを明かした。

「私は涙もろくなって、思わず泣いてしまった。」塁から「感謝しています」と言われた。
私は何もしていない。「彼自身が自分の道を歩んでくれていたからだと思います。」と目を細めた。