2019年6月30日日曜日

■No48【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケトレセン教室(真似て、上手くなる方法)◆「文武両道」と「質実剛健」で対応 !

◎上記は6月30日(日)、9:00~12:00・郡山市バスケトレセン教室(中学3年生対象)をあさか開成高校体育館で行いました。
今回もあさか開成生には会場の準備から受付まで、やっていただきました。今後ともよろしくお願いします。

※指導者は岩田先生、小手森先生、近内先生、鳥居センター長、清和副センター長、椎野収一アドバイザーです。


●《練習内容について》※真似て、上手くなる方法

※男子は小手森先生の定評あるファダメンタル・ドリルに加えて、Fからのピートドリルを丁寧に基本をしっかり、ご指導をしていただきました。

その後、コンビネーションプレーを理解させ、考えさせながらやらせていた。
中学生は遠慮なく、クラブ・塾や高校でご指導を受けてみてください。

※女子は清和副センター長に、始め体幹トレーニングをして、実戦で役立つドリブルドリルを3種類(ボールを抱え込み・頭の後ろでカバー・ボールを思い切って前に)

・フロターシュート。ギャロップステップ・ネットを使ったバックシュート。
コンビネーションプレーを理解できるように、ご指導をしていただきました。

※ゲームはボールを前に進める速攻で、優先順位のオフェンスからスペーシングで楽しく、Defは自分のマークは自分で、しつこく守るを原則に考えてやっていました。



■【鳥居センター長の独り言】※真似て、上手くなる方法もありますよ?


★冨樫勇樹(千葉・日本代表・167cm-年俸1億円)のプレーや髪形、バスケ姿勢、考え方を真似てやる選手が増えているそうです。

「何を真似をするべきか」という見る目、判断や感性が養われます。真似する人の息吹、呼吸、間合いも真似してみるといいですね。

「あの人なら、この場合どう考えているのか、どう行動しているのか」それを自分に置き換えて、身体を使って真似をしてみる。

しかし、「新しいものを追い求めるばかりには真似をしない。」真似をしながら、自分の型を見つけていくということを学ぶために必要ではないか。



■【鳥居センター長の独り言】※来春導入、県立高校入試制度を「文武両道」と「質実剛健」で対応!


★来春導入の「特色選択」重点明確化では一部の県北高校が「英語準2級以上等の取得」を揚げるなど、各校が重点を置く分野を明確化した。

★各校の試験内容の独自性も高め、合唱の名門校(県中)は音楽活動分野の対象に実技を実施する。

※農業高校(岩瀬地区)は農業の国際化を見据えて、英語での自己紹介などを行う。
学力検査を一本化し、志願者全員に課する。

◆「文武両道」と「質実剛健」でトレセン生は対応して下さい。

★(各校の選抜方法は県教委高校教育課のホームページに掲載)