2020年1月2日木曜日

●No1【受験生バスケ特集!】「世界に羽ばたく、福岡第一」日本代表にも通じる★世界と戦いたい河村選手

◎福岡第一のゲーム井手口監督さんのベンチワークの様子です。民友社の画像からです。
(前のブログ掲載のときのを使わせていただきました。)



■【ウィンターカップ優勝・福岡第一2連覇のバスケ指導から選手の成長!】


★「将来は日本代表のPGになって世界と戦える選手になりたい。
珍しい光景だった。試合終了のブザーが響く。福岡第一に喜びを爆発させた選手は誰ひとりいない。

★敗れて涙流す、福岡大濠の選手たちと抱き合って、健闘を称え合った。
「しのぎを削てきた相手への感謝があった。」と河村主将。

★河村にとって、大濠はバスケット人生を変えてくれた大きな存在てもあった。

2年前の大会、終盤に逆転され3点差で惜敗した。
「自分のスタイルが否定された。人生で一番の屈辱だった。」宿舎では号泣した。

★自分を見失いそうな敗戦だったが、決してあきらめなかった。先輩たちからの励ましもあり、「これから福岡大濠には全部勝つ」と決意した。

★大学の強豪、日体大と同じ強化メニューを取り入れ走り込んだ。2年前の敗北から全勝を守り、大舞台での借りも返した。

「バスケットで飯を食べていきたい。日本代表PGになって世界と戦いたい。」

◎井手口監督の話「福岡大濠は背中を追いかけてきた。日本の高校生で一番長く練習して、いろんなことを犠牲にしてきた。よく頑張った。」


●「福岡第一の井手口監督のご指導は全国の指導者の目標する「世界に羽ばたく、世界で戦える選手を育成しています。」