2020年1月16日木曜日

■No7【県インターハイに向けての戦術・対策!】★全国強豪校の敗戦後、チームの作り方!

◎上記は第59回県高校新人バスケットボール大会(優勝福島東稜高校・郡山商業高校・準優勝福島南高校・帝京安積高校)の様子の画像です。
(東北高校新人大会は2月1日~2日青森県です。)



●「全国強豪校のインターハイに向けての対策・戦術チーム作り方」


★バスケを強いチーム作りや巻き返すには、シュート・走れる・体力・スピード・チーム力とバスケの要素の養成しなければならない。

★優勝するには一人では実現できません。
素晴らしい仲間がいないと達成できません。

★日々の激しい練習から取り組み、その中に楽しみワクワクとパフォーマンスを向上させて、スポーツを通じて、仲間と出会える大切さを学ぶこと。
学年を関係なく、実力ベースで選手を選びましょう。



■【鳥居センター長の独り言】※強豪校のインハイに向けての対策・戦術について


★予選敗戦後、選手たちは自分たちの課題を強く、意識づけをするために、練習前後にスピーチを始めました。

★主将がその日の目標を伝え、各学年ごとに目標に対する反省をあげる。

★コーチはよりスピーディーな攻撃を展開するために、重いボールを使用して、ドリブルやパスの練習を導入した。

★全員バスケで勝つ(ワンチーム精神)で戦うごと。全国から集まる強豪校に対して、「無印」のチームなので「みんなで力を合わせて勝ちたい。」
(千葉県からインターハイ出場を果たしています。)


■【鳥居センター長の独り言】※崖っぷちからインターハイ出場権をつかんだ。


★練習環境に決して恵まれていたと言えず、身長も高くない、ハンディを上回るカギとなる「スピード」と「パスの目」に養成して夏の挑戦が始まった。

★相手は2m超の留学生選手を擁し、対戦すれば、ゴール下でシュートを打っても簡単にブロックされてしまう。

★「そこで、パスと移動でディフェンスを惑わせて、ノーマークを作り出して、簡単なシュートを決める。」
サイズの小さなチームの生命線と言える考える方だ。

★練習以外でも「タピオカ」を飲み結束した。選手たちが強よがっているが、1年から3年生まで仲の良さだ。

★3年生がすごく、キャラが立っているし、生意気な下級生たちが、それに遠慮なく乗っかてくる感じです。
「タピオカ」を飲んで、和気合いあいです。
(東京男子第一代表でインハイ出場)


■【鳥居センター長の独り言】※背の低さカバー、激しいディフェンスで強化


★間合いを詰めて、激しく守る。半分以上をディフェンスに割いていた。
特に力を入れていたのは、得点後、すぐディフェンスの陣形を整え、ボールマンにダブルチームにかかり、守る戦術を練習をした。

★「相手の身長差を究かれないように、自分たちどう守ればいいかを工夫しながら練習をしている。」
(東京都女子インターハイ常連校)

●男女共に、福岡第一高校のディフェンスから展開して、オフェンスの早い切り替え、速攻、シュート力や日々の激しい練習(下向きな努力)。

★福島では、いろいろな試合が多い中、しっかり修正・対策練習を積んだチームが好結果に繋がるのではないでしょうか。

※常に世界を見据えて、指導者の勉強ではないでしょうか!。
(福岡第一のミニ版・コピーをすることがいいのではないのでは?)