◎上記は民友社からの夏の甲子園決勝で優勝大阪桐蔭高校で史上初2年連続春夏連覇に対戦相手の金足農(秋田)です。
※金足農(秋田)は公立高校で全員が地元秋田出身者。
秋田県勢の決勝進出は1915年第1回大会(秋田中)以来、103年ぶりです。
※県民・地元秋田市は歓喜に沸いた。「半端ない」・「かっこよすぎる」。
公立の農業高校で全員が地元出身のチームが、強豪校相手に劇的な勝利を挙げたことに驚きの声も上がった。
「全員地元の"雑草軍団"」
■【鳥居センター長の独り言】吉田輝星投手・甲子園に行けなかった父のリベンジに金足農に入学
★吉田輝星投手は甲子園に行けなかった父のリベンジに強豪校からの誘いをすべて断って父の母校に入学した。
シニア時代のメンバーを誘い金足農に入学した。秋田県勢として103年ぶりの甲子園決勝進出を果たした。
★吉田輝星の祖父は思い出すのは、甲子園を目指す孫の鍛錬の日々。
幼少期から練習熱心で「キャッチボールをしよう」とよくせがまれた。
★中学生になると、帰宅後に4キロのランニングを欠かさなかった。
夜道を怖がる孫の為、自転車で追いかけ見守り続けた。
柔道の五輪金メダリスト井上康生選手から取ったそう。
憧れている投手は楽天の則本昂大選手だそうだ。