◎上記は8月11日(土)、日大東北で9:00~12:00郡山市バスケットトレセン教室を行いました。
受講生は男子と明健中が多数参加していただきました。日高のフィジカル・ファンダメンルに真剣に取り組んでいました。
日大東北の合宿最終日の中、選手の皆様ありがとうございました。
指導者は斎藤政雄先生・鳥居センター長です。
◆名言をあなたに(成功の過程に奇跡なんて無い。)
※成功という物は、勝つために一貫して、
練習と行動を起こしたことの結果なんだ。
そのプロセスに奇跡なんて無い。
ラッキーなことなんてないのだ。
(ビルラッセル・歴代最多NBA優勝)
●《練習内容について》感想・夏を制するものは、受験を制する。
※練習内容については今回参加した受講生にお聞き下さい。または、斎藤先生に直接ご指導を受けて下さい。
■【鳥居センター長の独り言】未来ノート「202Xの君へ」朝日から野球・菊池雄星選手
★菊池雄星が、小5年で野球に専念すると決意したのは「野球だけは絶対に負けたくないと思った。」
平日は野球部で活動し、土日はシニアでプレーと野球一色だった。
★中学3年に近づくと、進路を考え始める時期だ。2年の冬、両親に「そろそろ勉強したらどうか」と言われた。
★「プロ野球選手になる」宣言後、練習量を増やした。
同級生と遊びたい気持ちはあったが、母に「うそをつきたくない」という思いが体を突き動かした。
部活動後、毎日3~4時間のトレーニングを自分に課した。
★知人のトレーナーに、自宅でできるトレーニングメニューを組んでもらった。
例ランニング、ランジ、スクワット、階段上り下り、シャドーピッチング、この日は下半身、次の日は上半身と決めて習慣した。
「トレーニングをやらないと気持ち悪くなる」そこまで追い込んだ。
★シニアの練習に行く前には毎回、駒大苫小牧対早稲田実業の決勝の録画を見ながら、準備をした。
遠征で早朝4時起きの時も欠かず見ていました。
「頑張るぞっていう目標だったんじゃないかな」と父は語った。
ふるさと東北に優勝旗を持って来たい。その思いが強まった。