◎上記は8月19日(日)、女子も田村高校で郡山市バスケットトレセン活動を行いました。
田村高校生には男女共にトレセン先輩が頑張っていました。
※受講生も各地区から受験勉強中にもかかわらず、多数参加していただきました。
文武両道の意気込みを感じます。
※指導者は松林先生・二文字屋先生・鳥居センター長・清和副センター長・中野目先生・椎野収一さんです。
保護者の皆様も受講生の送迎ご苦労さまでした。
「夏を制するものは、受験を制する。」
●《練習内容について》感想(女子は松林先生に二人一組のドリブルドリルが上達)
※ちなみに、松林先生は私が福島国体監督時、少年少女選手で大活躍して、国体5位で福島県が総合優勝しました。
1・ランニング・体操ストレッチ
2・二人一組のドリブルドリル(多種多様で松林先生に直接ご指導してもらって下さい。大変勉強になりますよ。遠慮なく体育館行って見てください。)
3・オールコートツーメン
4・オールコート3対2から2対1
5・ゲームは楽しく、前にボールを進めウィングはしっかり走ってました。
そして、インサイドにつなげて、内容は高校生のゲーム感覚でやっていました。
継続して高校生とやっていると自然と感覚が身についてくるのですね。
■【鳥居センター長の独り言】清水章弘先生「健脳体質をつくる。」学習アドバイザー
★困難は分割せよ。
※やろうと思っても、やることが多すぎると何から始めていいかわからない人もいると思います。
※そんなときは「分ける」ことを意識してみましょう。
哲学者のデカルトの名言に「困難は分割せよ。」やるべきことが膨大にあったとしても、細かく分けていけば、いまできる分量に変わるのです。
※1回に終わらすべき量が決まれば、次の1時間の量が決まりますよ。
あなたはどんな勉強をしているのでしょうか。
★始まりはすべての半分!
※「あぁ、勉強やらなきゃ・・・」そう思って、何もできずに1日を終えてしまう時もあるはずです。
受験生はそれではダメです。気持ちに左右されてはいけません。
※そんな人は「始める」ことにこだわってみましょう。
ギリシャのことわざに「始まりはすべての半分」という言葉があります。
取り掛かるまでが一番負担がかかるのだ、という意味です。
※心のハードルを下げるために、「勉強しよう」ではなく、「鉛筆をにぎろう」と思うこと。
そうやって、脳をだますことも実は有効なのです。
いろいろ勉強方法があります。自分にあった勉強を見つけて下さい。