◎上記は10月31日(日)13.00~16:00郡山市バスケットボールトレーニングセンター活動をシュート主体にゲームに必要なスキルをしました。
・指導者は鳥居センター長、斎藤政雄トレセン理事長、椎野トレセンスポ少団長です。
●「練習メニューについて」
1・二重飛びシュート・ワンハンド3P・コート外2本
2・フリースロー呼吸法(ルーティン)
3・ユーロ0ステップ2種類・頭の後ろを通す。
4・オールコート4人・アーリー(LA&ビック&ロール&スネーク)
5・ゲーム攻撃優先順位から3対3スペシング仕方
※・シュートから仕掛けていくとチームがスムーズに機能することを理解したみたいです。
1対1もジャブステップやユーロー0ステップで攻めていた。やるごとに成長している。
■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】
※「富樫勇樹・車椅子バスケがツーハンドシュートをしたらどうなりますか。」
★女子ワンハンドシュートを始めたのは、30数年前「東大バスケ旋風」を起こした元東大監督・山本氏(渡米留学NBA・スタンフォード大で日本初ベンチスタッフ入り)
★その後、元日本代表アドバイザー(李宇載氏-韓国)・シャンソン・共石・第一勧・全国女子強豪校・私も数年ワンハンドシュートを二人のご指導を受けました。
⭐指導者は今までの小・中・高のツーハンド指導を受けてきて、そのまま継続していることが多いです。
⭐ワンハンドシュートはツーハンドシュートより、0.3秒早く放れ、肩幅の軌道が広く、打点が高く、コントロールしやすく、ステップ・スタンスの範囲が広い。
⭐女子ワンハンドシュートは大変だと思いがちですが、始めると楽しくなりますよ。いしょに挑戦し、勉強をしていきましょう。