◎上記は郡山市バスケットトレセン教室(郡山東高校体育館)の様子です。
■第7章オールコートプレスオフェンス
※本書訳・山本雅之氏は東京大学ヘッドコーチを務める。その間、日本大学、筑波大、明治大学など強豪を破り、゙東大旋風゙を起こす。
1989年渡米スタンフォード(NCAA)、ポートランド・トレイル・ブレィザーズ(NBA)にコーチ留学。公式戦でのベンチ入りの経験がある。
山本雅之氏をコーチ招聘して、継続してチームのご指導を受けていました。
【図表8-2】
1・相手チームのフィールドゴール後、素早くスローインしてDEFからOFFに戻るところを示している。
2・#3はボールがネットを通過したら、全速力でボールを取りに行き、エンドラインに沿って、バックボードの右側から左側に移動する。
3・#2はコートの中央に向かって走る。
4・#1か#5がノーマークになしなくて、パスを受けることができない時は、#3からのパスを受けるために戻らなければならない。
5・#4はダウンコートに入ってボールを保持しているチームメートからコートの中央部でパスを受けるだけでよい。
【図表8ー3】
1・#3は#1に最初のパスをする。#3は自分たちのバスケットに向かって、走っている#4にパスする以外は両手でバウンズパスをしなければならない。
2・#3が#1にパスしたとき、#5は素早くポストアップかボタンフックをする。
3・#2はパスされた方向のサイドラインに向かって動く。
4・#3はパスした逆の方向に動くのであるが、バスケットとの関係では#1の後方に位置する。
5・#1がダブルチームされた時他の4人の内のひとりが左側に移動してノーマークとなりボールを受ければよい。
6・#1はサイドラインから少なくとも15フィート離れたところでパスを受けることが重要である。
【図表8ー4、5、6、7、8】
に展開していく。