2020年2月11日火曜日

■【福島のバスケットを考える会!】★「マルティプル・オフェンス&ディフェンス!」第1章ワン・フォーゲーム基本形

◎上記はマルティプオフェンス(ワン・フォーゲームの基本形・図表3-2バックドア・ボタンフック・図表3ー3パッシングゲームへ移行)



●【ディーン・スミス氏】(名門ノースカロライナ大学ヘッドコーチ・モントリオル五輪金メダル・NCAA選手権優勝・NBAマイケルジョーダンと多数の有名選手を育て上げた。)


1・相手チームに対策を立てられないとして、マルティプオフェンスに信頼を置いている。

2・私たちは強調しることは、セットのディフェンスに対する基本的なハーフコートオフェンスである。

3・リードガードまたはポイントマン(長身者のひとりであるポイントマンをボール運びにおいて信頼している。)は、どのオフェンスを行うのが合図する。


■『※5つのオフェンスの内容と指導方法について』

①ワン・フォーゲーム
②Tゲーム
③パッシングゲーム
④フォーコーナー・ディレイゲーム
⑤ベーシックカット・ムーブメント


■第1章《①ワン・フォーゲームについて》

1・プレイヤー一人ひとりの特徴を有効にする。

2・時にはゾーン、マッチアップゾーンに対して使うこともある。

3・ボールのあるところにスクリーンをかけること。
(ミスマッチ、OFFとDEFの身長差)を利用することが重要なポイントである。

4・良いシュートを素早く打つことができるように組み立てられている。

5・もし得点チャンスがなければ、パッシングゲームに移行する。