2020年2月12日水曜日

■【福島のバスケットを考える会!】★マルティプルオフェンス&ディフェンス●第2章「Tゲームの基本形」

◎上記はマルティプルオフェンス&ディフェンス「第2章Tゲームの基本形」
Tゲームはマンツーマン、ゾーンの両方を攻略できる多目的なオフェンスである。


■【ディーン・スミスDean
Smith】名門ノースカロナイナ大学ヘッドコーチ・モントリオール五輪金メダル・NCAA選手権優勝・NBAスーパースターマイケル・ジョーダンと有名選手を多数育て上げている。


1・第2章Tゲームはインサイドでの攻撃用として作られいる。
シュートの確率も高いし、相手のファアルを誘いやすい。

2・オフェンスリバウンドの強さである。フォワードやセンターがゴール下付近にいるため、3角形リバウンド確保に働きやすい。

3・連続性オフェンスをつけておくと役立つ。
良いシュートをするためにコントロールをするチャンスは連続的なオフェンスによって得ることができる。

4・柔軟性があげられる。毎年、個々のプレイヤーに合わせてTゲームを調整することができる。
ゾーンディフェンスに対するバリエーション


■『※5つのオフェンスの内容と指導方法について』

①ワン・フォーゲーム
②Tゲーム
③パッシングゲーム
④フォーコーナー・ディレイゲーム
⑤ベーシックカット・ムーブメント