2020年2月13日木曜日

■【福島のバスケットを考える会!】★マルティプルオフェンス&ディフェンス●第3章「パッシングゲームの基本形」について

◎上記はパッシングゲームの基本形(Tゲームからのパッシングに移行していく。)
図表はパッシングに展開していく。
どんなハーフコートオフェンスにも対応する。



■『※第3章パッシングゲーム』


1・パッシングゲームは1-3-1の配置ではないが、それと似通った形で展開する。

2・レイアップシュート以外のシュートを打つ前に、少なくとも3回パスを回さなければならない。

3・ドリブルでトラブル回避以外は最初の3つのパスの間にドリブルをいけないし、ゴールへストレートラインはレイアップシュートする。

4・3回に1回はハイポストにボールを入れること。

5・シュートを担うだめに向かうたびに、リバウンダーとならなければならない。

※ポストのルール※アウトサイドのルール等省略しています。