●上記は郡山市バスケットトレセン教室(あさか開成高校体育館)での活動の様子です。
★(ヘレン・ケラー教育家、社会福祉家)
※ベストを尽くすと、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
※もし、世界に喜びしかなかったら、勇気や忍耐を学ぶことは決してなかったでしょう。
※元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について考えるのです。
◎第3部ディフェンシブ(※内容と指導方法について)
※第11章【ディフェンシブの考え方】
※第12章【20ディフェンス(プレスマンツーマン)】
※第13章【ラン・アンド・ジャンプ】
※第14章【40ディフェンス】
※第15章【50ディフェンス】
●MULTIPL-OFF&DEF(Dean.Smith)本書訳・山本雅之氏の経歴
東京大学ヘットコーチを務める。その間、日本大学、筑波大、明治大学などの強豪を破り、゙東大旋風゙を起こす。
1989年渡米スタンフオード大学(NCAA)、ウィラメット大学(NAIA)、ポートランド・トレイル・ブレイザース(NBA)にコーチ留学。公式戦でのベンチ入りの経験がある。
山本雅之氏をコーチ招聘して、継続してチームの指導を受けた。
■第13章【ラン・アンド・ジャンプディフェンス】
★ローテーションするマンツーマンディフェンスであり、多くのインターセプトのチャンスを生み出す。
ドリブラーのチャージングを誘ったり、ドリブルを止め、そこからのパスがアウト・オブ・バウドズに試み、ドリブラーを走って行って驚かすこと。
★基本的なマンツーDEFプレスアタックを補助するものとして使われる。
受け身的なDEFではなく、DEF側から仕掛け始めるもの。
★ボール保持者はディフェンダーに対して、チャージングを犯すか、トラベリングをするか。またボールスティールする。
★ドリブルを止めることができれば、プレシャーをかけ、そこからのパスを封じることができる。
【図表13ー1】2/3スリーコーター・RUN-AND-JUMP
1・ディフェンダーに対して、ドリブラーを利き手の逆の方向に追い込めば行かせる指示。
2・#1へのスローインがなされた後の動きを示している。
X1以外のプレイヤーは、#1からのロングパスに対してついていけること。
3・ダウンコートにいる自分のマークからできるだけ離れること望ましい。
X1は#1に対して厳しくアタックする。
4・ボールマルに45度の方向にドリブルさせることが望ましい。楽々と抜かれないこと。
【図表13-2】※ローテーション(図表13ー1の続きであり、30ディフェンスは1回のラン・アンド・ジャンプで終わってしまわない。)