2020年3月25日水曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★「カズさんに聞け、魂の名言&迷言」●中高校生の「ハーフコート・3ー2ゾーンプレス」

◎上記は郡山市バスケットボールトレーニングセンター活動(市内高校体育館)の様子です。真剣に高校の先生の指導を受講していました。


「指導者の皆さんは新型コロナウイルス感染拡大の終息まで頑張りましょう。」
危機期間中、感染防止とバスケの勉強もしましょう。

「あいさつは心を一つに、こぶしで相手と見合わせましょう。ワンチーム精神を!」



●【図表】※ハーフコート・3ー2ゾーン・プレスDEF

コフィンコーナーでダブルチームを仕掛ける。
サイドラインとセンターラインが交わるコーナーを「コフィンコーナー」と呼びます。

「coffin」とは「棺、ひつぎ」の意味で、文字通り、このエリアでのダブルチームはオフェンスの行き場を奪います。

パスが暖かくなるのはもちろん、その方向も限定されるため、インターセプトが、より成功しやすくなります。



★「カズさんに聞け、日本一の指導者の人生相談の魂の名言&迷言」中村和雄氏・再掲載No5


🔘渋谷センター街のバスケストリートに「座右の銘、心をこめて」の言葉が刻まれた。

世界に出て小さいチームが勝つには、「勤勉さ、義理人情、謙虚さ、協調性、気遣い」こういうのを日本人は持っている。


①困った人を助けることがチームプレイをいうことなんだ。


②負けはいいんだ。負けたことから学ぶことはたくさんある。


③俺にとって選手は神様みたいなもんなんだ。この人たちがいるから、今の俺が存在している。


④ミニバスケットの指導が一番大変。


⑤だめなものは、だめなんだ。絶対にだめなんだ。


⑥プロは勝ってなんぼ。勝つために最大の努力をする。


⑦強いクラブがあったら、その学校のトイレはきれいでなくてはいけないのではない。


⑧アナリカのNBA見ていると強いチームは厳しい監督が多い。今のインディアナやデュークなんか。


⑨僕のバスケットを好きだと言ってくれている人を僕は弟子とは思わない。みんな友達だと思っている。


⑩「ゴマ」は誤魔化すにつながるから嫌い。「ふ」は体幹がない。(グニャグニャしている)から嫌い。



■【鳥居センター長の独り言】※2020東京オリンピックは1年程度延期になりました。


★2020東京オリンピックは新型コロナウイルス感染拡大で終息が困難の為、1年程度延期になりました。

「郡山市バスケットトレセン教室」も感染拡大の収束が教育委員会が宣言しましたら、スタッフ一同で相談して決めます。」