2020年3月9日月曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★高校バスケットに向けての心得●NBA代表的なチーム戦術の変遷②

◎上記は令和元年度の郡山市バスケットトレセン活動(須賀川市スポーツ会館、安積黎明高校体育館で前に掲載してあります。)の様子です。


●新型コロナウイルス感染拡大の防止のため挨拶は。
「デューク大学の心を一つに頑張ることを拳で見せ合う。」
※新型コロナウイルスが終息して、郡山市トレセンが再開できることを願っています。



★【高校バスケットに向けての心得について】No3
オンラインコーチング研究・山崎純男氏


①他人からやらされているのは練習しているとは言わない。
(練習は「勝ちたい」「うまくなりたい」と思うことから始まっているのだ。コートに出てきた時が練習開始ではないよね。)

②強くなれるのは抵抗することから始まる。自滅するな。あくまで抵抗せよ。
(試合というのは相手にやられるよりも自分で根気をなくしたり、集中を欠いたりして負けることの方が圧倒的に多いものさ。)

③素質は磨かなければ、ただの石ころと同じだ。
(素質があれば、みんながチヤホヤするさ。それは君の将来性に期待しているのであって君の業績に敬服しているじゃないよ。)


●《NBA代表的なチーム戦術の変遷について》②

★【クリーブランド・キャバリアーズ】
【図表】「スクリーン・スクリーナー」・「ハイピック」・「3アウト2イン」・「ハイセット」

※大黒柱レブロン・ジュームの存在が大きい。
アイソレーション、2メンゲーム、ピック等の攻撃パターンが大幅に簡素化。
次回は「マイアミ・ヒート」です。