2020年3月18日水曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★高校バスケットに向けての選手心得●NBA代表的なチーム戦術の変遷⑥

◎上記は数年前、中学校入学前の「郡山シュート道場」のワンハンドシュートの指導の様子です。
新型コロナウイルスの感染拡大が収束して、再開できることを願うだけです。



★高校バスケット部に向けての選手心得についてNo6

オンラインコーチング研究・山崎純男氏(ブログから抜粋)

①優れた選手とは、うまくいかない時に立ち直るきっかけ作りを自らやれる選手のことである。
(すごいプレイをする選手なのに、うまくいかないとすぐに、ふてくされる選手がいる。そんなのただの目立ちたがやり屋さ、頼りにならんね。)


②ミスは後始末の仕方によって、重傷にもなるし軽傷で済むこともある。
(怖いのはミスそのものよりも、ミスの動揺が尾を引くことだよ。)


③悲しみや苦しみは食べてしまえ。皆の前に持ってくるな。
(みんなの前でため息をついたり、沈んだ顔をするのは同情が欲しいからさ。チームの足を引っ張るのは決まって、そんな選手だよ。



●NBA代表的なチームオフェンス戦術の変遷⑥

【図表】ロザンゼルス・クリッパーズはPGからCと縦のラインがしっかりとしている。速い攻撃パターンやセットプレーに関しても安定してきている。

「サイドラインからのインバウズ/ボックス」「ベースラインからのインバウズ/スタック」「ハイセットからの速攻スタツガード・スクリーン」
次回は「ニュージャー・ネッツ」



■【鳥居センター長の独り言】※社説「新型コロナウイルス」休校中の生活から

◎(リズム崩さず、勉強や運動を)

★小中高生が一斉休校してから2週間が経過した。多くの学校では休校がしばらく続く見通しだ。
家庭や地域で健やかに過ごすことができる目配りが必要。


★子どもたちには、勉強や読書などに集中する時間を過ごしてほしい。

閉じこもりがちになる中で運動不足を心配する声も上がっている。
一度に大人数で集まらないよな配慮をした上で、積極的に体を動かすことが大切だ。


★その際には、周囲の理解が欠かせない。「休校中の子どもが出歩いている。」などと目くじらを立てず、元気に過ごす子どもたちの姿を地域で温かく見守りたい。

家族でお互いの気持ちを語り合うなどして、気分転換や不安の解消につなげることが重要だ。