◎上記は前年度の郡山市バスケットトレーニングセンター活動(市内高校体育館・トレセン先輩)の様子です。次のステージの活躍を期待しています。
新型コロナウイルス感染拡大の防止に注意して、自覚した行動をしてください。
「あいさつは心一つに頑張る。こぶしで相手と見合わせましょう。ワンチーム精神を」
●【図表】※「ハーフコート1ー3ー1ゾーン・プレスDEF」
状況打破のための特殊なディフェス・パターン(その1)
どうしてもチームがリズムに乗れず、苦しみ続けている状況では、その状況の打破するために、特殊なDEFパターンが有効な場合もあります。
その一つが、1ー3ー1スタイルのハーフコート・ゾーンプレスです。
ボールマンと他の4人の距離が離れているときに、特に効果的なシステムです。
★「カズさんに聞け、日本一の指導者の人生相談の魂の名言&迷言」・再掲載No6
※いいか、お前ら、迷ったら、俺を見ろ。
見せてやれ、底力。
※心をこめて、向かってこい。
お前ら、俺を超えてみろ。
見せてやれ、底力。
⭐渋谷センター街のバスケストリートに「座右の銘・心をこめて」の言葉が刻まれた。
①愛とは、怒る、ほめるというこが、僕の中で一つの器に入っている。怒っているときは、最大の愛情を込めているときがたくさんある。
②頑張っていると必ず、見ている人がいる。
③俺を相手にして選手がまとまるとチームは強くなる。
④人の喜びを自然体で、自分のことのように喜ぶ選手が好きだ。
⑤何回指導してもわからないという事は、相手が理解できない指導をしているのではないか。
⑥自分だけで苦しんでいると打開できない。
⑦一番の介護は「触れる」ことではないか。手をさする。肩をたたく。それが一番伝わるのではないだろうか。
⑧キャプテンの器とは、コーチよりも俺の方が勝ちたい。というビションがある人。そういう人がいれば、しっかりまとめるからチームにいじめはない。
⑨高校生をリクルートするとき、選手生命が終わった後の道までしっかりしてやることが、次のリクルートにつながる。
⑩自分の中に信念を持っていれば、周りの雑音は気にならない。
■【鳥居センター長の独り言】※震災時経験した差別と同じ。背景には不安、正確な情報を。民友社から抜粋
★郡山女子大教授が新型コロナウイルスに感染したことをまわり、同大関係者が受けた嫌がらせや子ども預かりを拒否されたり、勤務先で出勤停止を求められたりした。
★福島大教授は「濃厚接触者の特定や構内の消毒など対策は取られている。
不安に思う気持ち分かるが、大学という特定のカテゴリーに結びつけて考えることは差別につながる。」
★立命館大準教授(原発事故の風評問題に詳しい。)
「差別は無知や不安を背景に起きるが、決して許されることではない。行政や専門家による正確な情報発信が必要だろう。」
「原発事故に遭い風評被害の問題を一番良く知っているはずの福島県でこうしたことが起こってしまったことは残念だ。」と述べた。