2020年3月10日火曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★「高校バスケットに向けての心得」●NBA代表的なチーム戦術の変遷③

◎上記は令和元年度郡山市バスケットトレーニングセンターの活動(市内高校体育館、)の様子です。

※指導者はこの危機的期間中、感染拡大の防止とバスケの勉強ですね!

●新型コロナウイルス感染拡大が収束して、郡山市バスケットトレセン教室が開催できることを願っています。

※「挨拶は心を一つに、頑張ろう。こぶしを見合わせる。」



★「高校バスケットに向けての心得」No4
オンラインコーチング研究・山崎純男氏(ブログから抜粋)


①絵に描いたモチは食えない。
(ミーティングをたくさんやっても試合には勝てないよ。勝負は練習の積み重ねだよ。練習はコートでやるんだ。作戦盤の上じゃないよ。)

②プレイの良否はその結果ではなく、時期を逸しなかったかどうかで決まる。
(迷ってミスしたことは挽回しにくい。でも「今だ!」と思ってやったことがミスになってもそれは次にナイス!になって返ってくる。)

③仕事というのは与えられてからやるものではない。自分で捜すものだ。
(言われなければやらない人間のことを「指示待ち族」って言うんだ。チームプレイに向かないね。)



●NBA代表的なチームオフェンス戦術の変遷③

★【マイアミ・ヒート】
身体能力に優れた選手の多いチーム・チームバランスは良いとは言えないが、
「サイドピック」・「ダブルピック」・「ベースライン~インバウンズプレー゙/ライン」
・次回は「ダラス・マーベリックス」



■【鳥居センター長の独り言】※福島の指導者はトップクラスです。自信を持ってやりましょう。


★「マルティプルOFF&DEF」の本書訳・山本雅之氏が以前に中央の強豪の指導者が、全国の先生方を集めて、勉強会を開いていました。

※山本氏は勉強会の講師に招かれたときに、その中で、福島のチームのアドバイザーをしていました。

※「福島は中央のレベルの高い選手クラスが集まって来れば、トップチームを作られる指導者が数多くいます。」と紹介していただきました。

※地方からおいでの先生方も負けず励み、中央の指導者に負けていないので、自信を持って、ご指導してくださいとお話をしたとのこです。

★李宇載氏(元日本代表アドバイザー)は全国(北海道、山形、福島、東京、福井、鹿児島)等をリクルート巡回指導をしていました。
※李氏も「福島が全国でトップレベルの指導をしていますよ。」と言われました。

※福島の指導者は勉強しています。自信を持って、頑張ろう!