2020年3月16日月曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★高校バスケットに向けての選手心得●NBA代表的なチーム戦術の変遷⑤

◎上記は2017年~2018年頃の郡山市バスケットトレーニングセンター活動(トレセン先輩懐かしいですね。)です。
次のステージで頑張って下さい。新型コロナウイルス感染に注意して下さい。
スタッフ一同応援していきます。



★高校バスケット部に向けての選手心得についてNo5

オンラインコーチング研究・山崎純男氏(ブログから抜粋)


①気合いだけては試合はできない。試合はアタマで勝負するものだ。
(がんばるとは大声を張り上げて騒ぐことではないよ。わめく暇があったら次に何が起こるかを探せ。)

②なぐさめや励ましは気晴らしになっても明日の力にはならない。
(苦しい時にこそ他人をあてにするな。自分で解決したものだけが自分のものになるんだ。)

③やられたらすぐやりかえせ。借金は長いほど利子が高くつく。
(やられた一本は大したことではない。それよりも相手に「やったぞ」という気分を長く味わっておくことがの方が重大。)


●NBA代表的なチームオフェンス戦術の変遷⑤


【図表】フェニックス・サンズのビックマン不在、スピードを重視して速攻、セットではインサイドを突いて、切り込むを中心に戦う。
「ベースラインからインバウンズプレー/ライン」「ハイセットからインサイド・2メンゲーム」「4アウト1インから2メンゲーム」「サイド・ダブルピック」
次回は「ロザンゼルス・クリーパーズ」



■【鳥居センターの独り言】※仙台89ERS「男子チア・体操はっくるず」日本初誕生!


★第2戦ボンズは対仙台89ERSの無観客試合は接戦を制して、ボンズが勝利した。
通算成績は16勝35敗で東地区6チーム中、5位。


★新社長安藤広大氏(4月1日付け)・コンサル会社識学(東京)が新オーナーとなり、「必ず、B1昇格を」「愛されるボンズに」「職業、選手を育成」を目指す。


★仙台89ERSに「男子チアはっくるず」が誕生しました。ウド鈴木さんらが参加して、ユニークな楽しいパフォマンスです。

日本初のプロスポーツ専属の男子チアで、今回無観客試合のために残念ながら、観戦できませんでした。

来年度のリーグは対ボンズで楽しみにしていますね。